【Git用語解説】Gitはじめました。
ずっと興味はあったんですがなかなか重い腰があがらず(笑)、
Gitを習得できずにいたワタシ。
この度ようやく重い腰をあげました!!!
というか今まで使ってなかったのが不思議なくらいですね。
Gitとはなんぞや
まず、Gitとはなんぞや。という方向けに解説。
もー解説する必要ないくらい有名かとも思いますが、、
さくっというとバージョン管理が楽にできて、複数人での開発も楽になります。
しらんかったよーという人でもGitHubとか名前くらいは知っているんじゃないでしょうか。
(GitHubについては後述)
Gitクライアント
Gitはなんか映画とかドラマによく出てくるような、こういう↓
(ぼかしてますが)
黒い画面から文字(CUI)で操作する方法がベースになってます(たぶん)。
ですが、黒い画面はちょっと……という方のために
GUI(デザインされたグラフィカルな画面、インターフェース)を用いた
ソフト(Gitクライアント)が多数出ています。
こんなん。アイコンとかあって黒い画面よかとっつきやすいよね。
どんなクライアントがあるのかは例えばこちらナドを参照してください。
そして私は、こちらのページに書いてある
「無料」「高機能」「見やすい」「わかりやすい」と
唯一褒め言葉しか用いられていないSourceTreeを使っています。
おすすめされたのがそれだったっていう単純な理由なんですけど。
リポジトリサービス
はい、先ほどのGitクライアントでバージョン管理の操作をしていくワケです。
で、ファイルの更新履歴を共有・サーバに保存したいとかなると、
保存するための「リポジトリサービス」が必要になります。
イメージとしては簡単に
Gitクライアント = FTPソフト
サーバ = リポジトリサービス
ってかんじです。
で、話戻りまして、巷で有名なGitHub。
GitHubはこのリポジトリサービスの一種になります。
どんなサービスがあるかはこういうの参考にしてください。
私は社内の都合でcodebreakを使ってます。
他のサービス使ったことありませんが、
調べた感じ無料でできることが多いっぽい。学生にやさしい。笑
導入
導入はSourceTreeならばこちらがかなり参考になりましたー。
外部リンクばっかりですみません。笑
この記事の本題は導入方法ではないのです!!
用語解説@8/19更新
やっと本題に入ります。笑
Gitはカタカナ用語が多いので、その用語を備忘録的に解説したいと思います。
ネット上にいっぱい用語解説ありますけど、自分用に自分なりの言葉で。。
自分なりの言葉なので微妙なニュアンスの違いとかあるかもしれませんが。
一度理解したことのある人向けに書いているので、
まったく初めての人は一度↑の導入で紹介したリンクなどでお勉強してください。笑
使ってるうちに学んでくと思うので、随時更新しますねー!
では以下より。
【ステージ】
インデックスともいう。
コミットする前に、コミットするものをここにいれる。
【コミット】
変更を履歴に反映させる。
【プッシュ】
コミットした履歴をリモートに反映させる。
【ブランチ】
でっかいくくりのバージョン。
v◎.0.1とかの◎の部分みたいなかんじ。
Yosemiteとかみたいに名前がつけれる。
【HEAD】
現在作業している部分を示す。
どこのブランチにも属していない場合はどっかのブランチに入れてコミットする。
【チェックアウト】
ブランチを切り替える。
過去のバージョンに戻す際も≒ブランチ切り替え。
【リモート】
サーバ。
【フェッチ】
リモートの履歴をロード。
【マージ】
フェッチでロードした履歴をローカルに反映。
【プル】
フェッチ+マージ。
【プルリクエスト】
この変更どう?よかったら採用してー!って主張できる。
……リストにすると意外と少なかったです。笑
随時更新します!
これから使いながらどんどん慣れていきたいと思います!
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