
【SEO】検索エンジンからの評価が上がったので、考察

ポートフォリオが、「名前」で検索した際に、
先日記事を書いたページより上にくるようになりました〜!!どんどんぱふぱふ〜〜!!
これ、さりげなくめちゃくちゃ嬉しいです。笑
実は前回記事を書いたときよりも、少し改善を重ねてきましたので、
今回は「なぜそうなったのか?」考察してみます。
論理的な考察を行なうために、アナリティクスも使います。
きちんとアナリティクスを使うのは実ははじめてです。笑
ユーザーがこのサイトにくるきっかけ
まずはこのサイトにユーザーがくるきっかけについて探ってみました!
「集客」をみてみます。
ユーザーがこのサイトに辿り着いた経緯を知るためには、この「集客」を中心に見ます。
※この記事ではアナリティクスの使い方については詳しく解説しません!
これを機に、アナリティクスの使い方を学んで備忘録的に記そう!とも思ってたんですが、
わりとさくさく使えたため備忘録いらなさそうですので。笑
まず、意外だったのが『W3C Markup Validatorでバリデーションしてみた。』という記事に
検索からたどり着いている方が多いということ。
バリデーションした際のエラー文を検索されてきている方が多いですね。
わたくしのポートフォリオサイト、日本だけではなく、
アメリカ、オランダ、フランス、ドイツといった国からのアクセスもちらほら見られます。
なぜかなー、と思っていたんですが、この記事へのアクセスが主になっていました。
W3C Markup Validatorは英語のサイトですし、エラー文は英語ですし、
国内外問わずそのエラー文について検索してみた方が、私のブログ記事を発見する、、という感じみたいです。
あとは『【WordPressのpost_linkで非公開ページが出てこない問題】ついにできた。』
このページも国を問わず検索からたどり着く方が多いようです。
まあこれは少し予測していました、私がおそらく初めて明確に解決法を記した問題なので……(暫定的な方法ではありますが)。
ただこのページに辿り着いた方が私と同じ問題を抱えていたのかどうか、は「???」ですが。。
とにかく、国外からのアクセスもみられて、なんだかWebのグローバルさをより実感しました……!笑
コンテンツの評価
検索ロボットは「情報量とその情報の質」を意識するといいます。
Googleのサイト評価のガイドラインを以前読んだときにも、確かそんなことが書いてありました(ここでは詳しくは確認しませんが)。
「まとめサイト的な考え方をする」という表現をどこかで見ましたが、SEO対策にはすごくわかりやすくて的確な表現だと思います。
つまり、人々が求める情報を的確に提示できるサイトが上位にくるよーってことです。
これはWeb制作の根本的な課題を提示していますし、かなり合理的な評価基準だと思います。
(詳しいシステム的な部分がどうなっているのかは非公開ですし、
どんどん改良が重ねられていると思うので、私もわからないんですが……)
するとなんだか「SEO対策」って言葉が陳腐に感じてくるんですよね。
便宜上使っているんですけれど、情報に真摯に向き合って、
読み手やユーザーのことをきちんと考えてたらきちんと評価してもらえるんじゃないのかな、と思います。
まあそんな具合に検索ロボットくんは情報の質を評価してくれるので、
このブログの存在が「このサイトのコンテンツ充実に貢献している=検索エンジンからの評価向上にかなり貢献している」のかなと思います。
サイトタイトル、見出し(h1)の設定
いろいろ調べていると、サイトタイトルや見出し(h1)が検索ワード設定にかなり重要なようでした。
ですので、indexのtitleに関しては一番左側に「名前」を設定し、
複合でHITしてほしい検索ワードも盛り込みました!h1にも!
ただ、いかにもSEO対策!な感じはいやだったので(ポートフォリオサイトは「サイト検索からの集客を目的としたサイト」ではないですからね)、
あくまで自然に文章の中に盛り込むことを意識しました。
まとめ
・ブログによるコンテンツ充実
・検索ワードを盛り込んだ適切なサイトタイトル、見出し設定
以上が、検索エンジンから評価され、
同姓同名の方のページよりも上位に食い込んだ原因かなーと考察します。
ブログ見ている方も多いようなので、早くコメント欄を設置したい。。優先順位が。。
とりあえずは、ご意見があればフォームの方からお気軽にご連絡いただければと思います。
よろしくお願いします〜。
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