【SEO】子ページがindexより上位にくる問題、rel=”start”の使用。
私のポートフォリオサイトは目的を考えたら別にSEO対策する必要もないのですが、
やっぱり気になるGoogleでの検索結果。
どうでもいい話
本当にどうでもいい話なんですが、私は自分の名前がとても好きです。苗字はあまり好きじゃありませんが。。
ですが高校生くらいの時にちょっと嫌いになりました。
なぜかというと、自分のフルネームをGoogleで検索すると……
同姓同名の、ちょっとセクシャルな活動をされている方の商品が、検索最上位にヒットするようになってたんです。がーん。。
しかも、どうやら年齢も近いみたいなので、初対面で名前だけ覚えてる!顔はぼんやり!みたいな状況で名前をググられようものなら
本人だと勘違いされる事件も起こりそうです (※お仕事を批判するわけではないことをご理解下さい)。。
自意識過剰なのはわかってますけど〜〜。。
というわけで、、ポートフォリオサイトが上位にきたら……?
もしも自分の名前でググったとき、このサイトが一番上に!っていうことになったら、きっと嬉しいです。
勘違いされる事件もなくなりそうなので!笑
しかし先ほどの男性に人気 (?)のグラビアアイドル、被リンク数や話題になってる数がハンパないです。
一方私は誰かにネット上で噂される予定も、ポートフォリオサイトをリンクされる予定もないです。
というかむしろあったら怖いです。なのでやや諦めです。グラビアアイドル、おそるべし……!!
しかし!複合キーワードでなんとか1位にのぼってほしい!
これは意地です。合理的な目的はありません。笑
せめて「名前」と「愛知」とか!「名前」と「Web」とかでも上位にのぼってほしい!
ググってみる。
何個かキーワードを組み合わせてググってみました。HITしました。わーい。
あれ、でもなんか。
子ページがindexより上位にきちゃってる。。
ググってみたら、link要素でrel=”start”を指定するといいと出てきました。
でも最近、正確なコードの記述に興味がある私です。鵜呑みにするわけがない。
それって合ってるのか?と調べてみると、なんか曖昧で合ってないといえば合ってないし合っているといえば合っている。
Start
Refers to the first document in a collection of documents. This link type tells search engines which document is considered by the author to be the starting point of the collection.
W3c HTML4.01仕様書
てきとーに意訳すると、
「ページの集まりの初めのページを示すよ〜、検索エンジンにも初めのページって教えるよ〜」
という感じですね。
でもrel=”index”も別にあるんですよね。
Index
Refers to a document providing an index for the current document.
こちらはsearch enginesどうこう書いておらず、本当に目次を示すため、という感じですね。
果たしてrel=”start”をindexページに設定してよいものか微妙。
でもstartは「検索エンジンにも教える」って書いてあるし、効果は絶大そう。
意味を知った上で使うなら問題ない。という結論に至りました。
でもHTML5でのrel=”start”の扱いは?
問題は、私が使っているのはHTML4.01じゃない!ということ。
HTML5ではrel=”start”って使ってよいのでしょうか。
ちょっと探すのに苦労しましたが見つけた!
どうやらstartはなくなったようです。。えー。代替っぽいのもなさそうです。
でも子ページが上位に出るのは困る!他の対策もよくわからない!
indexページのテキストを増やすわけにもいかない!!
開き直ってみました
もう rel=”start” 使っちゃいました。
しらんしらん。
でもバリデーションしたけど怒られなかったんでいいんじゃないですかね。わかりません。
検索結果もindexページが上位にきたしバンザイ。
Webマスターツールに登録しました
ついでにGoogleのウェブマスターツールにも登録しときました。
サイトマップの登録とかもしておいたので効果が出るといいな。
あれもこれも知りたい年頃
SEOも、優先度は低めですがちょっとずつ勉強したいなー。。
バイトでもたまに、SEOの知識があったらいいのになあと思うことがあります。
余談ですが、ポートフォリオサイト、きちんとGoogleに「スマホ対応」って認められてるんですよ。
こういうの嬉しいですよね、がんばってレスポンシブにした甲斐あるなと思います。
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